ブーツの素材で合皮や皮その他の素材で蒸れやすさがあるのか!!

ブーツの通気性

ブーツはその構造から、靴よりも密閉度が増すのは、どの素材でも一緒ですが、その中でも、素材によっては足の蒸れを少しでも減らすことができます。

まず、合皮のブーツは、ゴム長靴といっしょで水も通さない代わりに空気も通しません。

足先の密閉された空間は、温度が上昇し、足から出る汗で湿気が増します。

この高温多湿の空間は、合皮のブーツの場合、次に脱ぐ時までこの状態がずっと続いてしまうので
悪臭の原因となる細菌やバクテリアにとっては、最高の繁殖場所となります。

 

「納豆やチーズが腐った臭い」や「動物園の臭い」などと表現されることの多い、ブーツの中の悪臭ですが、まったく空気を通さない合成皮革のブーツを履いた時が、最強に臭くなることがわかりますね。

次に、本革のブーツはどうでしょうか?

やはり通気性は天然皮革が一番

天然皮革は人の皮膚と同じで、毛穴があります。
空気を通す小さな穴が開いているので、通気性が良いのです。
天然皮革の中でも、豚革が一番、通気性がありますので靴の内張り革に利用される事が多いです。

ピッグスエードを使ったブーツは、軽さも強度もある上に通気性も良く

足の臭いが気になる方にはおススメの素材と言えます。

他にも羊の革、山羊革などが通気性のある靴の素材としては適しています。

ただ、本革は共通して水に弱いので雨の日は出来るだけ避けた方が良いでしょう。
防水スプレーなどを駆使して、雨の日でも履けない事はないのですが靴の劣化スピードは速くなります。
本革靴はお値段も高価ですし、長く履き続けたいとしたら大事に扱ってあげたいものです。

そして雨だけでなく足からの湿気も乾きづらいので同じ革靴を毎日履き続けるのはやめましょう。
帰宅後は、玄関で乾燥剤や新聞紙などを靴中に入れ、完全に乾かしてから、下駄箱にしまうようにしないと、悪臭の原因である雑菌類の繁殖をストップする事はできません。

他のブーツ素材として、最近多いのが、布素材ですね。
ニット素材や、麻、厚手のキャンバス地や、フリース素材、ダウンジャケットのような素材まで、いろいろあります。

靴底の素材にも気を付けて!

そして、ブーツの蒸れでもう1か所、気にしてほしいのが、靴底、アウトソールの部分です。

靴底自体も天然皮革なら一番ですが、かなりお値段的にも高級品となることが多いですし、やはり水に弱いです。
最近は、ゴム底でも、靴底にいろいろな技術を駆使して、
内側からの水蒸気は通しても外からの水は通さないタイプや通気口が付いているタイプなどが登場しています。

蒸れにくいブーツや靴を買うためには、外側の素材のチェックの他に、
靴底の素材にも気を付けましょう。

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