大きめサイズのブーツは危険がいっぱい

危ない

ブーツは、サイドのチャックや、紐などでしっかりと
固定、密閉された後は、次にブーツを脱ぐ時までは、ほとんど空気を循環する事はありません

もちろん、素材をしっかりと選び、通気性に配慮したブーツなら、話は別ですが、合成皮革などのブーツの場合は、ほとんどがこの密閉空間のままといってよいでしょう。

このような高温多湿のブーツで、サイズが大きめなものを選んでしまうと大変な事になります

ブーツは甲やかかとが固定されるから、すこしくらいサイズが大きくても大丈夫!

と思って、サイズ選び、適当にしていませんか?

ブーツと足との摩擦が危ない

大きめサイズを選ぶと、足がブーツの中で泳いでしまいます。
つまり歩いている間ずっと足が中で動いているのでブーツの内側と、常に摩擦を生んでいる状態となります。

摩擦は熱を生じますから、密閉されているブーツ内が、さらに高温となっていきます。

また、同じ部分に摩擦や圧力がかかっていると、角質がその部分だけ厚くなっていきます。
足の臭いとなる雑菌やバクテリアはこの古くて厚くなった角質を、温床として繁殖していきます。

つまり、摩擦によって、ブーツ内をより高温にし雑菌やバクテリアが大好きな環境にしてしまうのです。そして、高温のブーツ内では、足の汗の量も多くなります。

この足汗で、びちょびちょ状態の靴の中では足の滑りもさらに増すことになり、足はブーツ内で、前後に大きく滑り続けながら歩くことになるのです。

また、この同じ部分への摩擦や圧力はタコや魚の目、水虫の原因になります。
魚の目は、自分ではなかなか完治させられない厄介な皮膚病ですが放っておくと激しい痛みを伴う場合もあります。水虫も、高温多湿を好み、角質で繁殖していきます。

合わないサイズは、爪の病気を引き起こす

他にも、大きいサイズのブーツが引き起こす危険な症状があります。

サイズの大きいブーツは、足がブーツ内で泳ぐことで、無駄な圧力が爪にかかったり、常に指が靴にぶつかり続ける状態のために、「巻き爪」となってしまう危険性がありますので要注意です。

 

「巻き爪」とは、足の爪の両端が内側に極端に湾曲した状態で、放っておくと、どんどん爪が食い込んで、歩けないほどの激痛が伴う場合もあります。

小さいサイズは、圧迫から爪が変形、陥没してしまうので、こちらもまた要注意です。

以上の事からわかるように、ピッタリサイズのブーツを履くことって非常に大切なのですね。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ