加齢臭がもっとも臭う体の場所は頭だった

加齢臭をイメージした時、満員電車のオジサンの頭から発する臭いが、
個人的には頭に浮かんでしまうのですが、実際の所、
加齢臭って、どこから発生しているのでしょうか?

今日は、加齢臭の発生場所や強弱の度合いをご紹介したいと思います。

加齢臭成分のノネナールは皮脂腺から

よく、「古本や蝋燭の臭い」や、「祖父母の家の匂い」
などと形容される、加齢臭の成分である「ノネナール」は、
皮脂腺からの分泌物が原因です。

皮脂腺は身体中どこにでもありますから、基本的に、加齢臭は、身体全体から常にじわーっと漂っている事になります。

しかし、皮脂腺が集中している場所からは、
それだけ強く、加齢臭を放出することになります。
皮脂腺は、頭からTゾーン、後頭部から首筋、胸部や脇の下、背中やおへそなどに多く分布しています。

頭の臭い

その中でも1番皮脂腺が多い、脂漏部位と言えば、

髪で覆われている頭部次に、おでこ、その後に背中の順となっています。
つまり、頭からおでこ、背中のあたりから、加齢臭が強く臭うという事になりますね。

ミドル脂臭にも要注意

また、最近になって発見された、加齢臭よりも若い
30代~40代のサラリーマン男性に多い、ミドル脂臭といわれる成分「ジアセチル」も、気を付けたい悪臭です。

こちらは、「腐った油のような臭い」とか、「古くなったチーズ」
の臭いなどと形容されるように、アブラ臭がします。主に頭部や首の汗腺あたりから臭います。

この「ジアセチル」は、2013年に男性化粧品を多く扱う会社
「マンダム」が発見した成分で、まだまだ最近の事です。
これから先、このミドル脂臭が、女性からも発見される可能性は大いにありますね。

以上のような、「加齢臭」「ミドル脂臭」の二つの悪臭と、
体臭を合わせて、「3大脂臭」呼ぶこともあるようです。

30~40代あたりの方は、この「3大脂臭」のまさにピークと言ってよいでしょう。
沢山の臭いが重なって、かなり強烈な混合臭を放っています。

特に、頭からは、加齢臭とミドル脂臭、両方が、沢山放出されている事になりますので、
自分の頭の臭いには、特に注意しなければなりませんね。

女性の加齢臭の原因と対策を考えてみた時、
その発生場所は、男性と同じなのですが、特に気を付けたいのは、
胸の谷間にある皮脂腺からも臭うことですね。
汗を掻きやすい場所でもあるので、悪臭が倍増しかねません。

最近は、臭いの害として、「スメルハラスメント」、
略してスメハラなどという言葉も出てくるくらいに、個人の悪臭が問題になってきています。

自分がスメハラの加害者にならないように、「スメルマネジメント」にも、気を付けたいものですね。

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