ストレスが原因で体臭がするようになるのか!その関係性は

ストレス

「ストレス」と「体臭」、一見すると、結びつかない二つの言葉ですね。

でも、実は、この二つの言葉、深く関係しているのです。

今回は、ストレスが原因で臭くなる理由をご説明したいと思います。

日本人は日々ストレスに晒されている

あなたが思う、「身体にストレスがかかる時」ってどんな時ですか?

医学的には、リラックスした心の安定の状態を

体内の心拍数や血圧、呼吸数、体温などを一定に保つ機能が備わった、

恒常性の維持(ホメオスターシス)の状態といいます。

そして、このホメオスターシスが崩れた状態を「ストレス」といいます。

そう考えると、ストレスのかかる時ってどんな時かが、わかってきます。

つまり、心拍、血圧、呼吸数、体温が乱れてしまう状態がストレス状態です。

心拍数が早くなってしまう時や、血圧や呼吸数があがってしまう時はいつですか?。

緊張や怒り、焦り、驚きなどの他、羞恥、痛みなど、いろいろな感情がストレスのもとになります。

ちなみに、日本人のストレスランキング1位から3位は、

配偶者、親族、近しい友人の死が占めています。

50位以内には、

借金、転職、配偶者が仕事を辞める、子供の受験、クリスマスや正月などがランクインしており、まさに日本人の生活そのものが、ストレスと共にあることがわかります。

手汗や脇汗と同じくらい?足汗もかいている

ストレス状態にある時は、体内の自律神経の中でも、「交感神経」が優位に働いている状態です。

逆に、リラックス状態の時、睡眠時など、ダメージを回復しているような時は、
「副交感神経」が優位に働いている状態です。

運動をしている時も、私たちは興奮し、「交感神経」が働いている状態です。
心拍数が早くなり、汗を分泌させます。

「交感神経」は、別名「闘争と逃走の神経」
と呼ばれるように、興奮を司る神経と言えます。

運動をしていなくても「交感神経」が働き、汗がたくさん出てしまう状態が
ストレスがかかっている状態、と言えます。

例えば、仕事などで緊張して、

「手に汗握る状態」だったり「冷や汗をかいている」時などは手汗や脇汗なら、自分でも容易に気がつきますが、実は同じくらい、足も汗をかいているのです。

大量にかいた足の汗の成分的には99%が水分ですから

無色で透明、無臭です。このままでは臭いません。

けれども、この汗が角質をふやかし、靴や靴下などで、高温多湿の状態を作り上げます。
いわゆる足の蒸れた状態ですね。
そうなると、足先は雑菌の温床となり、悪臭の原因となります。

おうちでリラックスしている時は、別に足は臭わないけれど、仕事をして帰宅すると足が臭う・・
なんてことはありませんか?

それは、足がストレスで大汗をかいてしまい、

雑菌の繁殖場所になってしまったせいかもしれません。

手汗や脇汗を、沢山かいてしまった日は、足の臭いにも気を付けましょうね。

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