男性のフェロモンと女性のフェロモンの違い

男女

よく、「フェロモンムンムンなセクシー女性」や、「モテ男フェロモン」などという言葉を耳にしますが、フェロモンって、男女での差があるのでしょうか?
そもそも、人間のフェロモンって、どこから、どうやって出るものでしょうか?

フェロモンとホルモンは何が違うの

フェロモンとホルモンは、別々の物質ですが、二つは密接に関わりを持っています。

ホルモンは、身体の内側で、分泌されて、身体の内側で様々な生命活動を維持している物質ですが、フェロモンは、身体の外側に分泌され、自分以外の同じ仲間に対して作用する物質です。

性フェロモンを多く発するためには

性をアピールするホルモンを多く分泌している人間の方が、有利な事は確実です。

女性なら女性ホルモン、男性なら男性ホルモンが多い人は、

自動的に、外界へも、それをアピールしている事になります。

ただ、残念ながら、人間の持っているフェロモンに対する具体的な研究結果が出始めたのは、ここ30年程の事で、それまでは、人間のフェロモンは、コミュニュケーション能力を持った頃から衰退してしまったと、長い間考えられてきました。

まだまだフェロモンに関しては、わからない事が多いのが実際の状況です。
ですから、フェロモンと断定できずに、フェロモンのようなもの、といった曖昧な表現で、お茶を濁しているのが実情で、「フェロモン様物質」などと呼ばれています。

脇の下からフェロモン放出

脇の下にある、アポクリン腺という汗腺から、フェロモン様物質が放出されている事がわかっています。
他のフェロモン放出部位については、まだ明確になっていません。

 

女性の場合は、女性ホルモンを沢山分泌している人、男性ならば、男性ホルモンを沢山分泌している人ほど、異性がフェロモンを感知することになります。

例えば、スタントマンの男性の男らしい汗を、女性は非常に好きな匂いだと感じる検証結果があります。
これは、死を意識するような、危ない仕事をしている男性からは、女性が好む非常に強い性フェロモンが出ている事を証明しています。

筋肉

男らしさを増強するのはテストステロンという男性ホルモンですが、このホルモンは、筋肉、精力を増強させ、攻撃性、闘争心を煽ります。
この男性ホルモンの分泌の数値が高ければ高いほど、女性はそれを敏感に感じ取ってしまうのです。

また、女性が月経周期に合わせて、3日間Tシャツを着用し続けた後で、男性が好きな臭いだと感じるのは、排卵期の3日間に来ていたシャツだという研究結果があります。

女性らしさは「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌に左右されます。
「エストロゲン」は、女性らしい、丸くてふくよかな身体のラインを作ります。
また、「卵胞ホルモン」とも呼ばれ、女性の生理、妊娠、出産などに影響を与えます。

つまり

この女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が盛んになる事は、自分が成熟した、メスとして交尾が可能な女性であることを、男性にアピールする事となり、女性の性フェロモンが放出されているのです。

以上のように、男性も女性も、フェロモンを沢山出して、異性に積極的にアピールするためには、それぞれの持つ性の特徴をしっかり強め、体内のホルモン分泌を促す事が大切です。
フェロモンと本能、人間も原始時代から変わらぬ特性を持つ、動物なのですね。

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